本日は夜に近所のドトールにてW君とミーティング。会話をしていてひらめくことも多々ある。あとは、それを「現実」にしていく作業をやれるかどうか?
本日は夜に近所のドトールにてW君とミーティング。会話をしていてひらめくことも多々ある。あとは、それを「現実」にしていく作業をやれるかどうか?
本日は REBEL LOUNGE「WILD & MOODY」。昨日とは打って変わって落ち着いた感じもまた心地よいおだやかな日曜日。
先日、バックアップを取り終えたので、ハードディスクを初期化し、復元作業を始める。ちょっとトラブルが発生したが、よくあること。なるべく早く復旧しよう。
本日は、休息の日。洗濯をし、スーパーに行き、整体へ行く。書店にて「STUDIO VOICE 2006年 12月号」を購入。特集 は「90年代カルチャー」。やはりこの時が来たか。極私的に「90年代」は、「ヒートウェイヴ」であり、「ソウルフラワーユニオン」であり、新宿にあった「日清パワーステーション」だった。それが「主流」になることは一度もなかったが、それが「オルタナティヴ」ということかも知れない(ちなみに「フリッパーズギター」は一度も聴いていなかった。「コーネリアス」も音源を購入したことはなく、「サニーデーサービス」も今いちピンと来ず、最も「リアル」に感じていたのは、「フィッシュマンズ」だった)。
同じ時代のもう一つの面を見ていたことになるのか?時代からいつも零れ落ちるもの。それを掬い取ることは可能なのか?
「アンダーグラウンド」。不良を輩出する。」
本日は、H君による新企画。やっぱり大切なのは「現場」だと思う。日曜日、いい感じになってきている。今日も新しい可能性がいくつか出てきた。
眼が違う。動きが違う。出てくる言葉が違う、と思った。
タイの友人の知らせが届く。こういうの「トランスローカル」だと思う。
Chanon Chanphanao(PIAK) Art work
映画「ザ・プロデューサー」を観る。
明け方、帰宅途中に今日中にやらなければならなかったことを済ましてから、就寝。夕方から労働。帰宅して映画「永遠と一日」を観る。久しぶりの平穏な一日。
夕方から労働。終了後、「AFTER FIRE CAMP」@「ex.Bodega」。さすがの一言。音、雰囲気すべてが良かった。これは体感しないと分からないだろう。
水曜日は、出勤を遅くしてあるのだが、いろいろとやることがあり、バタバタと。アクティヴィストは、「動きでケリをつけていく」のだから、これでいいのだろう。
本格的に寒くなってきた。自転車乗りには厳しい季節。去年の冬を思い出す。夕方から労働。仕事が終わり、その後、「ex.bodega」へ。ARAREも「平日、ボデガへ!」って言ってたからな。その後、Yさんと今年初のキムチ鍋をつつきながら重要な話。来年は、「メディア・アクティヴィスト」として勝負の年になる。
休息の日。スーパーに買い物に行った他は、家でおとなしくする。それにしてもルー・リードのライヴDVDが素晴らしい。
さすがに昨日は飲み過ぎた。ダメージありあり。今日は、「WILD & MOODY」。「HORIZON BEAT」のTETが回している。帰り、「市場食堂」に寄って、ガッツリ食べようとしたが、途中でギブ。胃にやさしいものの方が良かったようだ。
夕方、横浜西口へ。久々に「石橋楽器」、それから「ソフマップ」へ。帰りに「タワーレコード」に寄り、DVD等を購入。一旦、帰宅し、「KAMAOME Sound System × Laser Magnetic」@「witch cafe YOKOHAMA」、その後、FIRE BURNING」@「ex.Bodega」→「waterflame」@「Bar MOVE」。そして、「KAMAOME Sound System × Laser Magnetic」のアフターパーティー@「Sound Community DUB」。そして、再び「Bar MOVE」。久々に遊び倒した。
ここ数日ずっと取りかかっていたバックアップがひとまず終了。夕方から労働。今日もヴィデオを10本買ってしまった。調べてみるとDVD化されてないタイトルって結構ある。古い白黒映画は、「ブルース」の匂いがする。戦前の映画とかもあるしね。その頃の人達は一体どんなこと考えてたんだろう?
先日「フィッシュマンズ全書」という本を読んだんだけど、印象に残った佐藤伸治のインタヴュー。
●フィッシュマンズはだんだんシリアスになってきているように感じますが・・・。
「そうです。やっぱりシリアスにやらないと通じないと思う。そこが音楽がナメられる原因だって気が僕はするんです。音楽はかなりナメられてる。だからマジメにやる。純粋にやればそうなるんだと思う」
●誰がナメてるの?
「(笑)いや、9割5分の国民がナメてるよ。作る人も聴く人もレコード会社の人も含めて、芸術の歴史というものを軽視してる。本当は、ミュージシャンの"こういうことやりたい”って純粋な気持ちと、リスナーの”こういうのを聴きたい”っていう純粋な気持ちが直接結びつくのが普通じゃないですか。それがあまりにもなさすぎる。それに対して、誰一人立ち上がろうとはしない」
●立ち上がるというのは?
「オレたちは音楽を作ることしかしないから、それでやっていくしかない。リスナーの心をむりやり変えることはできないわけだし。だからやっぱりただ作っていくことしかないけど。ほんと、悪い星の下に生まれたと思ってるよ」(「ez」96年12月号)
ちなみに「悪い星の下に」ってのは、アルバート・キングが歌ってた(作詞・作曲は、ウイリアム・ベルとBOOKER.T&THE MG'Sのブッカー.T.ジョーンズ)ブルースで、RCサクセションが発売中止になった「カバーズ」ってアルバムでカバーしてる。それにしてもフィッシュマンズをスカウトしたのRCサクセションのオリジナルメンバーの破廉ケンチだっていうんだから・・・。後、フィッシュマンズに関しては、今回「米国音楽」の川崎大助さんが書いたものがまったく載ってないんだけど、「米国音楽」の記事もスゴかった。
今日は、先週直しに出していた洋服を取りに行き、夕食を食べてから労働へ。ラース・フォン・トリアーの新作「マンダレイ」とYUKIのニューアルバム「WAVE」を借りる。帰宅して、コンピュータのバックアップを取っている間、「マンダレイ」を観る。「ドッグヴィル」に引き続き最後のデイヴィッド・ボウイの「ヤング・アメリカンズ」が痛い。
バックアップを取りまくる。バックアップを取るのが、楽しくなってきた。夕方から労働。ヴィデオは、これからアナログ・レコードみたいになるのかな?まだDVD化されてないタイトルを8本も買ってしまった。値段は何と1本100円だ!
休日の日。休みがあるって素晴らしい。今日から本格的にコンピュータのバックアップに着手。夜、映画「リヴ・フォーエヴァー」を観る。気になったキーワードは「サブカルチャー」と「政治」と「ドラック」。「日本」ではこういうことは難しいかも?なぜなら「音楽」が社会性をもっていないから。もしくは、「社会」自体に「社会性」がないから。どちらにしても「社会構造」が違うから、その構造にあったやり方をしていかないと。そういう中で「フィッシュマンズ」は日本の「レベル・ミュージック」だったと思う。「日本ならではの闘い方」という意味で。時は同じく90年代後半。インディー・カルチャーが一瞬、華開いた時代。
順調に進んでいるかと思ったら、思わぬハプニング。それでも前に進んでいこう。明日は、「SUNDAY RELAX」。福富町で待ってるよ!
ちょっとテンション高めでいろいろ新しいことにチャレンジしてる。より「本気」で取り組もうと思うよ。
夕方までサーバーに関する手続き。その後、洋服屋へ行き、整体へ行き、労働。帰宅し、映画「マイアミ・バイス」を観る。
何かしら一個はやっておこうと思っている。ちゃんと形にするように。少しずつだけど、前進してることは間違いないと思うんだ。見えているものはずっと昔から変わっていない。19の時にアメリカに行ったのが大きかったのかな?あれで、世界がバーッ!って開けた気がするんだよね。帰ってきたら絶好調だったもん。その感覚はずーっと持続してるんだけど・・・。今日は、帰り道。菊名の路上で大学時代の友人のAにあった。何年ぶりだ?しかも深夜の2時半過ぎに会うなんて、俺も俺だけど、あいつもあいつだ(笑)。俺にはちょっと作戦があるんだよね。白猫は今日もソファの上で眠ってる。さぁ、明日は、福富町で「SUNDAY HARDCORE」だ。よかったら遊びに来てね!
今日、仕事場で「タイマーズ」、「フィッシュマンズ」、「ボ・ガンボス」、「ソウル・フラワー・ユニオン」を聴いた。自分のルーツはその辺にある。
整体へ行き、美容院へ行き、西口に行き、バイトへ。帰宅し、パソコンに向かう。明け方、作業終了。
メディア・アクティヴィスト
最近のコメント