午前中に目覚める。昨日の続きの映画『忘れられた人々』を観る。外は、雨。ヴィデオを返却し、スーパーへ買い出し。夕方、店へ。今日は、『SUNDAY ELEKTRONIKA』プロデューサー、YさんのDJ。終了後、白楽駅前『K』にて呑む。またしても。で、結局のところ、またもやイベントについて話すのだ。編集者と物書き、ミュージシャンンとプロデューサーの関係。最初の読者、あるいは、リスナー。喜んでもらえれば幸いだ。アイディアは尽きることがないだろう。あらゆる可能性を試してみる価値はある。
午前中に目覚める。昨日の続きの映画『忘れられた人々』を観る。外は、雨。ヴィデオを返却し、スーパーへ買い出し。夕方、店へ。今日は、『SUNDAY ELEKTRONIKA』プロデューサー、YさんのDJ。終了後、白楽駅前『K』にて呑む。またしても。で、結局のところ、またもやイベントについて話すのだ。編集者と物書き、ミュージシャンンとプロデューサーの関係。最初の読者、あるいは、リスナー。喜んでもらえれば幸いだ。アイディアは尽きることがないだろう。あらゆる可能性を試してみる価値はある。
本日は、17回目の『SUNDAY ELEKTRONIKA』。午後起床。いろいろと準備。夕方、機材をピックアップし、福富町へ。本番前に伊勢佐木町を歩く。この空気、好きだな。さて、本番。まずは、バンド『KEMMAKI』に感謝。そして、参加してくれたDJ陣に感謝。そして、チヂミ by キムチの由季家、INSTANT TATOO Yo-Hey さんに感謝。そして、来場いただいた方々、『cafe ex.Bodega』。模索は、まだまだ続くだろう。でも、だんだんいろいろなことがクリアになってくる。最後のシャウトの感覚を、忘れないだろう。微妙な調整が必要だ。現場にあったアジャストが必要だ。すべてがうまくそろった時、信じられないことが起こるだろう。終了後、Yさん、Kさん、Kさんと共に、呑む。呑む。呑む。気づけばまたもや朝。でも、この夜手に入れたものは、きっと忘れないだろう。
午後起床。今日は、ヒートウェイヴの『OFFICIAL BOOTLEG TOUR』@東京『LIQUID ROOM ebisu』。ライヴCD+ツアーDVD『OFFICIAL BOOTLEG』とMozaik『Live from the Powerhouse』を購入。近所のヒートウェイヴ・ファン・Kさんと二人でサイン会に並ぶ。完全にミーハーである。
昼起床。ジャバジャバ洗濯。郵便局等へ。『ミュージック・ショップ・タチバナ』にてビリー・ブラッグ『THE INTERNATINALE』、ブルース・コバーン『YOU'VE NEVER SEEN EVERYTHING』、ローリー・アンダーソン『MISTER HEARTBREAK』を購入。いろいろとよもやま話。地域経済、ポストモダン。一旦、帰宅。夕方、店へ。大学生来訪、ニュー・イベント決定。とにもかくにも思いっきりやってくれ。今日は、『イレブン・モンキー』。ボサノヴァ・ライヴあり。KEMMAKI一行来訪。打ち合わせ。閉店後、伊勢佐木町へ。若葉町の『C』、長者町『M』、そして最後に、『B』の前でAさん一行に会い、『B』で呑む。まさに『夜のエア・ポケット』ですな。この遊び人グルーヴに敵うものはないだろう。
昼起床。何だかまた台風。すごい雨。夜、店へ。今後の動きの準備。いろいろやることある。ダイアリー後ほど、詳しく書きます。取り急ぎ。
夕方、起床。昨日は、一体何時間『パーティー・ピーポー』だったん?昨日の片付け等『FLOWER MAN』へ。その帰り、銭湯でサウナ。
今日は、『あの時の約束』@かなっくホール。会場入りは、何と朝9時だ。パーティー終了後、そのまま、DJ GEEPと共に『かなっくホール』へ。DJ KOUTAと共にDJ&MC。そして、ライヴ。燃え尽きる。その後、打ち上げ@BOYOSYA』。異様な盛り上がり、朝までダンシング。で、気づいたら、床で寝てた。とにもかくにも完全燃焼。
昼起床。ギターの整備&リハーサル。夕方、外出。今日は、『BEAT TIME』。明け方までパーティー。どこまでもパーティー。詳細、後ほど。
昼起床。商店街の事務所へ。格安印刷機をお借りして、印刷。そして、断裁。そして、ひたすら折るべし!折るべし!商店街の事務所は、部室のようで面白い。その後、白楽にて配布。『ミュージックショップ タチバナ』にてVA『岡本おさみ アコースティックパーティーwith吉川忠英」を購入。街のレコード屋。その雰囲気が素晴らしい、で掘り出し物があるんだよね。その後、『BEAT TIME RADIO』。DJ GEEPの同級生『SPECIAL OTHERS』のメンバーも遊びに来てくれた。今週土曜日の『BEAT TIME』とても楽しみだ。放送終了後も、GEEPといろいろと話す。彼のガッツがなかったら、『BAR BOYOSYA』もここまで来なかっただろう。その後、『Bar FLOWER MAN』へ。朝まで呑む。急遽、打ち上げが『BAR BOYOSYA』に決定!こっちもスゴイことになってきた。
昼起床。いろいろとタイトになってきた。夕方、店へ。N君、Yさん、来店、新しいレギューラー・パーティーをやりたいとの提案をいただく。こういう風にスペースを活用してもらえるのは、非常に嬉しい。自発的に動きが連鎖していっているのが面白いね。それから、『BUDDY』のDさんよりDJのブッキングの依頼あり。こういう動きもとても嬉しい。今日のラジオは、HAKURAKU CITY HARD CORE Presents『Effects Of Sounds』。『SHIFTER』のヨシキさんが中心となってお送りしているこの番組。タイトルの通り、エフェクトを使った実験的なジャム・セッションが行われている。今日も熱い一瞬が確かにあった。このスペースから『何か』を産み出したい。そして、それは『不可能』なことじゃないんじゃないかな?と思っている。
昼起床。また新しい週の始まり。今週はいろいろとありそうである。午後、振込やらモロモロの雑用。夕方、店へ。機材のセッティング等。今日のラジオは、『ミュージックショップ・タチバナ』さんの番組。ゲストは、都筑区のHIPHOPクルー『参踏歌』彼らは、地域密着型のHIPHOPクルーらしく、『相鉄線二俣川駅コンコース にて野外ライブ』とか、『都筑区民祭り』に出演とか、動きが独自でニュータイプな感じがした。ライヴも素晴らしかった。ライヴ終了後、ワインで乾杯。この番組の終了後は、自然に飲みに移行するのが通例である。普段はなかなか会えない『ミュージックショップ・タチバナ』『あざみ野店』、『六角橋店』のスタッフのコミュニケーションの場にもなっているようで、いろいろと話が盛り上がる。今夜も案の定、閉店時間を過ぎても盛り上がっていた。で、さっそく変わったサウンドシステム。非常に好評で嬉しかった。
昼起床。今日は、お店の改装。夜、店へ。様々な人に手伝ってもらい、DJブースの移動。スピーカーの修理等。これはすごいことになってきた、と思った。新しい空間は、見違えるようだった。試しにレコードをかけてみる。そこはさながらアンダーグランドなパーティーの雰囲気。それもとびきり素敵な。これからがとても楽しみになってきた。
手伝ってくれた方々に心より感謝!
その後、G君達と『Bar FLOWER MAN』にて飲む。こういうローカルなところに可能性を感じているんだよな。そこを突き抜けていきたんだよね。ググっと前進の夜。
『PRESSURE HIGH SOUNDSYSTEM』のスピーカー。モノラルだったのが・・・。
ステレオに分かれて・・・。
一仕事の後は、軽くパーティー。おつかれさまでしたー!
昨日は、家に着いたのが昼近くだった。夕方起床。出掛けようと思ったのだが、あいにくの雨。掃除や洗濯をし、明日に備えて充電することにする。
目覚めると激しい雨。台風が上陸とのこと。こりゃ、すごい。今日のイベント、どうなることやら?先日、携帯電話を買い替えた。バッテリーも寿命だっし、キャリアも変えたかった。FMラジオ付きの奴だ。ラジオ・アクティヴィティーに関わる者としては必需品かな?と。で、データの移行等。コンピュータとも同期させる。やっぱ電子メディアって面白いな。コンピュータが携帯を認識した時とかは、ちょっと感動である。
夕方、外出。さっきまでの雨が嘘みたいに止んでいる。今日は、Yさん主催のパーティー。これがまた素晴らしかった。遊び人グルーヴ全開で、バーは、さながら戦場のようである。
今日、開店前に商店街でレコードを運んでいるDJを見かけた。白楽の街にやって来るバンドマン&,DJってきっと増えたよね。『スペース』ができたから。『現場』ができたからね。それだけでもすっごい嬉しいし、それがこれから『シーン』と呼べるようなものになっていくとイイなと思う。白楽の街を歩くDJ。その光景、なかなか面白かった。
そんなこと思ったのも今日、白楽の雑貨屋さんのサイトのコラムを読んだからかな?確かに白楽の街は変わりつつあるように思う。
何か今自分が置かれている状況は、RCサクセションの『カバーズ』の時のような気がする。でも、こうなったら、タイマーズみたいなことやりたいな(笑)。
昼起床。昨日のデータに若干の手直しをする。コンピュータ、苦手なんだけど、大分面白くなってきた。フリーペーパー『dictionary』が届く。夕方、商店街へ。仲見世商店街は、オンボロだけど、シェルターみたいだ。雨からも守ってくれる。夕方、店へ。今日は、Rさんに代わり代打の方がON AIR。大人な感じでなかなか良かった。もう若さに頼りたくないもんね。じじ、ばばとか、おっちゃん、おばちゃんに受けたいね。一時的に盛り上がるよりずーっとイイ感じで上がってたいな。ずーっと微熱、みたいな。この週末を乗り切って、来週月曜日には、またひとつ新しいチャレンジだ。未知の領域にまた一歩踏み出すんだ。今日、届いた『dictionary』にこんな言葉が載っていた。
『芸術家であることは失敗することだ。ほかのあえて誰もやらないようなやり方で失敗することだ・・・』サミュエル・ベケット
そういう意味では、失敗することは何も怖くない。ただ潜在的な可能性をフルに使わないっていうことは非常に怖いね。安全パイで、無難に行くよりは、カッコ悪いって言われてもイイから、思いっきりいきたいね。考えてみれば、失うものってそんなにないはずだし、ね。
昼起床。イラストレーターにて作業。明日には完成できるかも知れない。夕方、店へ。映像の上映をやりたいという学生が来訪。先日は、ライヴをやりたいという若者が来た。Gが来店。『クラブ・カルチャー』について真剣に話し合える人ってそんなにいなかったのだけれど、最近少しずつ増えてきた。とても嬉しい。ところで、このサイト、見てる人ってどのくらいいるのかな?全然見てる人いないと思っていたのだけれど・・・。実は、読者(他者)を想定しないと何も書けない。だから、これは手紙ようなもの。そういえば長田弘に『すべてきみに宛てた手紙』って本があったな。今日も明け方までモロモロの作業。時間とクオリティーの勝負ですな。
引き続き雨。長めの風呂に入る。いよいよ10月だ。今日は、コンピュータでフォントの整理。DTPの環境を整える。徐々に準備が整ってきているような気がする。Blogやwebも充実させていこう。午後店へ。明け方帰宅。あんなに強かった雨も止んでいた。映画『奇跡の海』を観る。
午後起床。昨日も朝まで起きていてしまった。朝になると目が冴えてくるのは、やっぱり人間の身体は昼間に動くようにできているのかな?夜の生活になって随分経つけれど、ペースを掴むのが大変だ。外は、あいにくの雨。夜、『cafe ex.Bodega』へ。今日は、サンデー・アフターヌーン・パーティー『LUV.Co』。いやぁ〜、踊った、踊った。最近にしては、珍しく。間違いなく楽しかった。Rが、以前『THUMBS UP』でやったライヴを未だに『良かった』って言ってくれる。『SUNDAY ELEKTRONIKA』のハードコア・エディション『SUNDAY HARDCORE」のことも。そういってもらえるのは、何より嬉しい。励みになります。いろんな人と話したな。チヂミもとても美味しかった!そうそう、パーティーの後半、『LUV.Co クルー』からスープが提供されたんだ。これまたとても美味しかった!最後、サウンドシステムの搬出を手伝って、M君の車で送ってもらう。ご機嫌な日曜日。
写真は、最近よく聴いているヴァン・モリソンの『INTO THE MUSIC』。『Pressure High』の新しいスピーカーでサウンドを浴びていると、まさに『INTO THE MUSIC』。限り無いうねりの中へ。君も一緒に行かないかい?
今日は、『Fu:』という素晴らしいイベント。このイベントは、『Tondelayo's FUNKY Brothers』というサイトをやっているDJのNOMさんと『citta』というユニットで音楽活動をしている秋元勇気さんがオーガナイズしているイベント。非常に丁寧なイベントで、秋元さんの歌も非常に素晴らしい。途中、お店の新しいスピーカーを作ってくれたRとMちゃんが来店。スピーカーにネットを張ってくれる。閉店後、出掛けようかと思っていたのが、雨が降ってきたので、断念。自転車乗りに雨は天敵だ。
昼起床。午後、いくつかの店を見て回るが、めぼしいモノはなかった。ネットで探すのがイイのかな?それにしても久しぶりの昼間の伊勢佐木町界隈は、雰囲気が良かった。今度ゆっくり映画でも観てみたい。古本屋やレコード屋もじっくり見てみたいな。一旦、帰宅して店へ。今日は、ロングプレイのDJをT君に頼んだ。一晩に一人、もしくは二人のDJっていうのが良いな。やっている方も楽しいみたいだ。プレイ終了後、下町の話で盛り上がる。以下の文章は、フィッシュマンズ『Oh! Mountain』川崎大助さんのライナーノーツより。
イギリス人のレゲエ(特にダブ)好きというのはかなりのもんで、都市音楽としてのレゲエはロンドンに端を発してブリストルにて成熟した。イギリスの、どちらかというと下町に生きる人の音楽が僕はむかしから好きなのですが、『都市のダブ』には、街が『いま生きている』という猥雑なエネルギーに満ちているからなんだと思う。生きて、生活して、脈動しているときのバックトラックとなるような『生命のビート』。そんな趣を軽くつたえるこのナンバー、今回アルバム初収録。
このライナー。1995年の阪神大震災の直後、地震報道を見ながら書かれているらしく、時々ふと思い出す。
18日になった朝日新聞の夕刊にこんな記事があった。瓦礫の下から21時間ぶりに救助された男性の話。70歳の彼は、瓦礫の下で身動きひとつできず、死を覚悟したという。そのとき、近くで歌が聴こえてきた。"赤とんぼ”の歌声。ベランダのほうで閉じ込められていた妻が、まわりで人の気配がしたので『元気づけなければ』とうたった歌がそれだった。その歌を聴いた男性は、勇気づけられ、救助を待ったのだという。歌なんて、文化なんて、芸術なんて、人間の精神活動なんて、一見なんの役に立ってるんだかわかんない。しかし、本質的には決して無力ではない。僕はこの"赤とんぼ”のような歌を、うたったときのような気持ちを守り、育んでゆくたい。フィッシュマンズの音楽もそうした地点を目指しているのだと思う。
昨夜、映画『アルファヴィル』を見る。昼起床。雨のためできなかった洗濯等、家事労働。オリビエーロ・トスカーニ 『広告は私たちに微笑みかける死体』を読了。コンピュータのデータの整理を本格的に始める。文章を書くと際限がない。夕方外出。G、Rちゃん来店。いろいろと今後の話。勢いがある。それから、Nさん達ご一行も登場。実は、Nさん連絡が取れない所に居たのだった。再会できて嬉しかった。それにしても濃いメンツ。で、仕事終了後、『Bar FLOWER MAN』へイベントの打ち合わせと称して、ギネスで乾杯。ソウルブラザーSさん、並々ならぬ意気込みに、自分が同じステージに出ていいのかな?と思う。でも、すごく光栄なことだ、とも思う。80年代の下北沢の匂いがした(そうだ。大槻ケンヂの『リンダ・リンダ・ラバーソウル』の世界だ)。その後、『NO BORDER』へ。フライヤーを置きに。ここもまたロックの匂いがする。マスターは、『ヨコハマ BJ ブルース』の松田優作だ。『市場食堂』でメシを食い、帰宅。
午後起床。強い雨、台風が近づいている。深夜、帰宅途中、半額セールだったので、レンタルヴィデオを借りる。イベント直前、終了後は、どうしても生活サイクルが乱れる。なかなか眠れない。そういう時には映画を観るのがいいだろう。
『SUNDAY ELEKTRONIKA ver16.0』終了!これからまた月末に向けていろいろと準備。今月も頭、中盤でいろいろと手を打って、後半、訳が分かんなくなって、終わった。来月もまた続けてみようと思う。そして、今月のテーマは、書き続けることだね。書いてるうちに見えてくることもあるからね。
何か毎週末は、身体がボロボロになってるんだけど、そして、またすぐ次の週が始まるんだけど、それはそれで悪くない。
風を切って進んで行くんだ。新しい自転車でね。
メディア・アクティヴィスト
最近のコメント