MEDIA ACTIVE DIARY: DVD

「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ/HEDWIG AND THE ANGRY INCH」ジョン・キャメロン・ミッチェル/John Cameron Mitchell(2001)

素晴らしかった！音楽好きはハマルんじゃないかな？衣装やった人は、スマッシング・パンプキンズの衣装とかも担当してた人で、衣装も素敵でした。そういやビリー・コーガン、ソロ・アルバム出したみたいだね。

2005/07/06 2:52:45 | DVD

登川誠仁（せいぐあー）の「SPIRITUAL UNITY」は長らくの愛聴盤だった。でのそのせいぐあーの出てる映画ってことで観たいなと思っているうちに時は流れていた。先日、DJのKOUTA君に勧められたので、これを機に借りてみた。素晴らしかった！アイルランドは、愛してるランドだったんだ（ケルト音楽のフィドラー・アシュレイ・マック・アイザックも出演。彼のプレイはヒートウェイヴのアルバム「月に吠える」でも聴くことができる）。せいぐあーは、沖縄民謡界のキヨシローみたいだな！って思った。だって、いっつも三線持ってるんだもん。で、歌うとすっと歌のモードに入る。英語と日本語のチャンポンで喋ってるのも面白かった。

2005/04/12 18:02:34 | DVD

「イグジステンズ/EXISTENZ」デヴィッド・クローネンバーグ/David Cronenberg(1999)

デヴィッド・クローネンバーグは、メディア論的に気になる人。今回も独自の世界が繰り広げられる。現実とヴァーチャルなメディア空間の狭間を行き来する。どちらが現実かわからなくなってくる。重層的なメディア空間。そして、それは、現実主義者に潰されるのか？「現実」にはそうかも知れないんだけど、それだけでもないんじゃないかな？どちらにリアリティーを感じるか？リアリティーの強度の問題って感じかな？

2005/04/12 17:58:19 | DVD

「ブリッジ・トゥ・バビロン・ツアー/BRIDGES TO BABYLON- LIVE IN CONCERT」ザ・ローリング・ストーンズ/THE ROLLING STONES(1998)

近所のレンタル屋に何故かあったので借りてみる。音楽系のソフトがあるのは珍しい気がするんだけど。最近のストーンズは、あまり気になる存在ではなくて、あまり期待しなくて見たんだけど、途中から持っていかれた。どんどんメンバー若くなっていくんだもん。最初の予想は見事に覆された！ミックの声とかメチャクチャ出てんだもん。チャリーのドラムも素晴らしいし、キースは相変わらず「野生の動物」になってるし！それにしても彼らは、いつまでステージに立つんだろう？多分、本人達はそんなこと考えもしないんだろうな。やりたいからやってるんだぜ！そんな感じかな？